伊良原ダムバスツアー その1

前に書いた伊良原ダムバスツアーの写真の編集が出来たのでね。
間が空いたのはVN2000のマフラー交換を一人でやって酷い筋肉痛になってモチベーションが上がらなかったからなのだ(笑)

でね、そのバスツアーを企画してくれたのが砂津本陣會總本部って所だったらしく、
前回の日記に写真を期待してるってコメントくれたので頑張ってみた。
じゃなかったら日記ネタが溜まっていってるのでお蔵入りになってたかも(爆)

企画は地元の有志と進めていたらしくて臨時便の運行をバス停近所の掲示板に前日に貼り出したり、中々アクティブに動かれていたみたい。
企画力高いね〜と嫁と話してたさ。

当日1便目は下流の方からの運行だったからお昼過ぎの2便目に乗る事にして昼前に自宅から実家へ移動。
時間前にバス停(ここは今でも犀川ミニバスの終着バス停)に行くと結構な人がいる。
2便目と3便目は昔もバスが通っていなかった国道で大分との県境までの最奥にあるキャンプ場から運行したから、そこまで車で行ってバスに乗るのもありだったかも。
待っていると先触れとして3輪原チャで来た方が乗車券を販売しに来た。
乗車券が硬券だっていうのが高ポイントで期待が高まった。

折角だから道の反対側の橋からバスが通った事のない道を走行している写真を撮る(左上、右上)
此処から乗った人で大体席は埋まったけど、まだ空いてて車内の写真が撮れた(左下)
外の行先表示は貸し切りだったけど車内は小倉駅BCになってた(右下)

途中のバス停だけど今回のツアーの為にわざわざ西鉄風にに作ったらしい(左上)
ダムで移転された方が住む地域にも専用バス停が。
ここからはFBS福岡放送「めんたいプラス」の撮影スタッフも同乗(右上)車内はかなり混んでたよ。
上流に戻りダム湖に沈む道を進む。旧伊良原中学校跡の少し先(左下)
此処で2年ほど前の夜に車で自宅に戻る時、大きな雄鹿に遭遇した事を思い出した。
大行事神社(藤の宮)跡地手前。右側上に大行事神社(藤の宮)があった(右下)

此処で写真撮影。ダム建設によって水没するので神社は高台に移転済。
本殿を取り壊した後に発掘調査も行われていた。
左上に大行事神社(藤の宮)があった(左上)
今回ガイドをしてくれた多分砂津本陣會總本部の方。お名前も聞いてませんでしたm(__)m(右上)
今回のバスは行橋営業所で4台しかない車両の行5745。行橋営業所からの一般バスは一系統だけだからね(汗)
後は高速バス。
他の人が大行事神社(藤の宮)を撮っている時にバスを撮る馬鹿(爆)(左下、右下)

C代替地の下(左上)
国道496号11号橋の下が旧伊良原小学校跡でちょうどユンボがいる所辺りにあった(右上)
B土捨場(上流側)からの工事車両用仮橋。この辺りに猪料理を食べさせる岩屋旅館って所があったらしい(左下)

此処から先は釜之河内から降りる迂回路から切り替えた時から一般車両通行止めになっていた所。
今回は特別に入れる(左上)
B土捨場(下流側)からの仮橋でここを通ってたアーティキュレートダンプトラック(こんなやつ)は作業終了後は解体して運ぶ(公道走行不可だから)って(右上)
解体中のコンクリートプラント(左下)、その反対側の木を切った山と国道496号10号橋(右下)

解体中のコンクリートプラント(左上)大きな建物を作るんだなぁと思っていたが取り壊す所を見ると物悲しいね。
左側が祓川で確か材木屋さんがあったと思う(右上)
荒戸橋(左下、右下)5年前(2012年)の九州北部豪雨の時は橋の上を水が流れて暫く渡れなかった。

荒戸橋からダム建設現場まで496号が新道になるまでは大型トラックとのすれ違いが大変な所だった。(左上、右上、左下)
今回の目的地、だむ建設現場が見えてきた(右下)

と言うところで続く。
いや、写真もだけど文章書くのにも時間が掛かったんだって(-_-;)