Epiphone Tak Matsumoto DC Standard GT改 その3

今年ももう終わりだねぇ。
色々あったけど何とか来年を迎えられそうだ。

で、暮れのこの日に何をしてるんだ?と言う感想は抱かなかった事にして(笑)、今日はこんな事をやってみたのだが…


写真に写っているのは上からリアピックアップ・ブリッジ・テールピースとなるのだが何となくブリッジとテールピースがゴールドだと良いなと思い始めた。
この手のアフターパーツは結構出ているので取りあえず探す。
オクで買った時にアルミテールピースとそれを取り付けるロックシステムのFIXERは取り付けて貰ったのでそれのゴールドを選ぶ。
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コレと
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コレ。

来たのは
コレと

コレね。
FIXERはインチとミリがあるのだが、うちのはEpiphoneだからミリだろうと購入。
ちゅうか外して調べてから買えよ(笑)<俺

ま、この二つはすんなり付いたさ。
問題なのはトップブリッジのコレ

来たのは

コレなんだけど今付いている元々このギターに付いていたEpiphone LockTone™ Tune-o-maticとやらを外すと…


おぃおぃ(--;
上がEpiphoneのTune-o-matic、下が今回買ったFREEDOMのロックタイプのABR-1タイプブリッジ。
しまったぁ…やっちまったよ。
ポストの太さが全く違うじゃんよぉ(TT)

ボディにブリッジを固定する為にアンカーと言う部品をボディに打ち込んで、ポストと言う部分を捻じ込んで固定するのだがそのサイズが全然違う。
そりゃ俺がちゃんと調べずに買ったのが悪いんだけどね。
さらっと調べた限りじゃ調べ切れなかったのよ。
と言い訳はこれ位にして、じゃあどうするかだけど逆のパターンだと穴を再度開けないとどうしようもない。
が、大に小をはめ込むには穴を木で埋めてまた穴を開け直すか『アダプター』を使えば良い筈。

で、探してみるとこんなのがあった。

この太い部分をボディ側のアンカーにはめ込み、細い方をブリッジにはめ込む。

と言う事でコレを注文。
年明けにしか来ないだろうけど、これで上手く行くのを祈るさ。
上手く行ったらまた日記に書くよ。