今回は米軍機以外で好きな機体なのだが…
やっぱりなって結果だった(笑)
まずは第二次大戦時のドイツ空軍機。
愛称はフォルクスイェーガー(国民戦闘機)だったそう。
が開発中のコードネーム サラマンダーの方が有名。
背中に積んだジェットエンジンが特徴でそこが好き。
ドイツ空軍のジェット機というとこっちの
の方が断然有名だけどね(^_^;)
愛称はツバメの意のシュヴァルベっていうらしいけど今回初めて知った(笑)
で、現用機?ではもう引退してるけど
サーブって今は無いけど車も作ってたよ、俺も一時期乗ってたけど何気に良かった(^^)
こいつはスウェーデンの機体だけど輸出もされてる。
特徴は2,000mの滑走路で離着陸出来るSTOL性能と10分で給油と武装補給が出来る整備性。
その後継機の
も好き。
これもドラケンと同じようにSTOL性能特化って機体だった。
輸出は色々あって失敗。
スウェーデン空軍のみの採用となったって。
こんな風に核シェルターに隠しておいて有事後に使用出来るようにしていた。
で後継の現用機
サーブ 39 グリペン - Wikipedia これも好き(笑)
ビゲンより軽量化され道路に着陸する為の路盤強化が必要無くなった。
エンジンはアメリカのF/A-18等が積んでいたゼネラル・エレクトリック F404-GE-400の改造型で、最新型にはF/A-18E/Fに積まれているゼネラル・エレクトリック F414の改造型を積んでアフターバーナー無しでマッハ1.1のスーパークルーズ性能も手に入れた。
こいつは数カ国に輸出もされてる。
思うんだけどスウェーデン機って日本に合ってるんじゃね?
何か米軍との共同作戦の事を考えてるのか独自の防衛方針もあって良いと思うんだけどさ。
って事でやはり特化したものが好きって締めだな(笑)