カーボンドライジャパン その6

前回書いたカーボンドライジャパンさんのプロテックをRZRのフレームに施工する件だが、やはりRZRの塗装に合わせるとクリア(ブラック)だと埋もれてしまうと思って今回は施工を見送り予定通りメッキで行く事にした。

代わりにと言う訳ではないが他に施工出来る物を考えると…
おぉ、前から気になっていたVMAXのカムカバーがあるじゃないか♪
イギリスのexactrepでカーボンパーツを買った時にカムカバーはドイツのZweirad Technikで他の欲しい物と一緒に買おうかと思ってスルーしてたから、あの茶系の色のままだった。

見積もりして貰って早速発送したら写真が送られてきたのでお振込み。
来年には出来上がって来るだろう(^^)

ギターのボディにどうですか?と提案も受けたのだがネックに処理出来ないのでスルーネックのギターに施工出来ないし、ボディに施工した時の音鳴りにどう影響するのか予想が付かないので考え中。
ネックの反りが強度を上げる事によって無くなるのならメリットがあると思うんだがね。

GSXのフレームに施工する事も考えたのだが今預けている所では流石にエンジンを下ろす事が出来ないのでこれも出来ず。
オクで書類付きフレームの出物があったので落として加工だけするかと思ったがフレーム番号が変わってしまうのと元々のフレームの置き場に困るだろうと思ってこれも諦め。

流石に無茶はしないのよ、俺は(爆)